ハーベストとは、東ハトから販売されているビスケットの名前で、小麦の恵みを活かした薄焼きビスケットです。
この記事では、ハーベストについて、
・ハーベストが小さくなって枚数も減った?
・ハーベストの変化の推移について!
・ハーベストの口コミについて!
以上を紹介したいと思います!

大きさや枚数で食べ応えのあるビスケットだったハーベストも、現在は変化しているみたいね!
ハーベストが小さくなって枚数も減った?
東ハトの「ハーベスト」は、以前より個包装あたり5枚入りだったものが現在では4枚に減少しており、しかもビスケット自体が小さく薄くなっていると多くの人が感じています。
- Yahoo!知恵袋(2009年)でも「以前は5枚だったが価格据え置きの代わりに4枚になった」という投稿
- ブログ・レビューなどでも「10年以上前からすでに4枚、しかも小さくなっていた」という声が多数
- もぐナビの口コミでは「昔は10袋✕5枚だったのに、今は8袋✕4枚。表面の砂糖やゴマも減っている」と具体的な減量を指摘
ハーベストって小さくなった??
— ずきんこ (@MGLgqsvQC0XzO61) June 23, 2025
こんな一口サイズだっけ?? pic.twitter.com/FvJgEFZyUs
てか、ハーベスト小さくなった??
— 千与乃 (@chiyonwota) March 31, 2025
私の口が大きくなったのか?
枚数も5→4なってて悲しみ……
セサミ味も同じなんだろうか
2022年のネットニュースでは、東ハトが2023年2月より一部のお菓子の値上げ、内容量を減らすことを発表しており、ハーベストについても1枚あたりのサイズを小さくすると公表しています。

なぜ変わった?「シュリンクフレーション」の波
原材料や製造コスト高騰による対策
- 小麦や砂糖、ごまなどの原材料価格が上昇
- 値上げは消費者離れを招くため、「中身を減らす戦略(シュリンクフレーション)」を採用
シュリンクフレーション(隠れた値上げ)
- 内容量を減らし、製造コストを維持しながら価格を据え置く手法
- 消費者には価格据え置きで気づきにくく、企業側は利益を確保しやすい
ネットの声まとめ
「驚いた」「気づかなかった」系
「ハーベストは一袋5枚入っていたはずなのに4枚になってるぅ。いつから?…」
「ハーベスト、いつのまにか昔よりずっと小さくなっていて驚きました」
「分量も味も変わった」「がっかりした」派
「久しぶりに食べたらショック!昔は10袋で1袋5枚だったのに…表面の砂糖もゴマも全然減ってる!!」
「味は変わっていない」派
一方で、
「ハーベストの味は変わらず、サクサクで美味しかった」と好意的なレビューもあり
変化の背景まとめ
変化点 | 内容 |
---|---|
枚数 | 5枚入り → 4枚入りに減少(約10年以上前から) |
個包装数 | 10袋 → 8袋程度に減少、1箱あたりトータル枚数減少 |
サイズ | ビスケット自体が小さく薄く「気持ち小さくなった」との声 |
その理由は、原材料高騰により「価格据え置き」したまま利益を維持するための「シュリンクフレーション」の一環。
ハーベストの口コミについて!
ハーベストの口コミを調べました。
昔から東ハトのハーベストを買っているんだけど。
— 茶農家jyatto(ジャット) (@jyattojr) June 3, 2025
同志たちよ、今更だが…
小さくなったよな!?
昔、もうちょっと大きくなかったっけ!?
いや、イイんよ?物価高とか人件費高とかあるからさ。理解はする。
理解はするけど、感情的に…
(´・∀・`)ショボーン
ってなる。
東ハトが悪いんじゃないよ pic.twitter.com/Pavnjm7TbG

今の情勢で変化するのはわかるけど、寂しい気持ちはぬぐえない・・
ハーベスト久しぶりに食べたけど、随分小さくなったよね?
— 少女遊一葵 (@10932mania) September 20, 2024
昔はもう一回り大きかったよね?
今は一口で食べられるサイズw pic.twitter.com/5Rf9nklmHI

そー昔はお口にそのままは入らなかったのよ!
ハーベストの小袋、4枚になったのか。。減ったねえ
— めたろん (@niporem) May 1, 2024

しみじみしちゃうね・・
結論と今後
「ハーベスト」の枚数減・サイズ減は 業界横断的な現象(シュリンクフレーション) によるものといわれています。
消費者の購買離れを防ぎつつコスト対応する手段として一般化しています。
原材料価格が落ち着けば、企業が「元の枚数・サイズに戻す」可能性もあるものの、いつ・どの程度戻るかは不透明です。
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